文化・芸術

アニマックス

ウチはケーブルテレビに入ってまして、多チャンネル化を実現しておるわけですが、そん中に「アニマックス」というアニメ専門チャンネルがあります。

ある日、ハルがどういう経緯か不明なんですがこのチャンネルを発見しまして、平日のゴールデンタイムは毎日このチャンネルを見ております(^_^;)。

先月くらいのラインナップは
20:00~ ドクタースランプ(第2期、ドラゴンボールの孫悟空が登場するエピソード有り)
20:30~ アイシールド21
21:00~ ドラゴンボールZ
21:30~ こちら葛飾区亀有公園前派出所

このうち、「ドラゴンボール」は既に全42巻揃えていて(この年になって準大人買いしたワシである(^_^;))、既に夢中になっておりましたが、他の3作品はアニマックスによって啓蒙(^_^;)されたようです。

アイシールド21」は、高校を舞台にしたアメフトマンガで、週刊少年ジャンプ連載中です。これはハルが観る前からこっそりコミックスを揃えてましてね(^_^;)。ええ歳して…(^_^;)。いや、おもろいんですわ、これがなかなか。

ストーリーは気弱で優しい性格の主人公・小早川瀬那がパシリとして鍛えられた走力(走るスピード、人混みを駆け抜けるステップ)を生かし、アメフト部の謎のエース・ランニングバック"アイシールド21"として出場させられ、「痛いのは嫌」と思いながらも次第にアメフトの魅力に引き込まれ活躍していく、という展開としてはありがちなストーリーです。

このマンガの良いところは、複雑なアメフトのルールを単純化して説明し、各ポジションの役割やアメフト選手に求められる資質をわかりやすく描いているところです。ただ、わかりやすさとスポーツとしての激しさを全面出すあまり、ツッコミどころも満載ではあります(^_^;)。

また、少年マンガにありがちな大仰なワザの名前が出てきたりするんですが、これらは一応実際にも存在する技術なのは安心して観れるところではあります。

この「アイシールド21」。テレビ東京系で毎週放送しておりまして、アニマックスが月金で毎日放送していたので、当然追いつきそうになってしまいました。

そこで今月くらいから、月曜22:00~の週一放送になり、月金の20:30~の枠には新しく「おおきく振りかぶって」という野球マンガが入りました。

で、これがまた面白いんですわ。

設定は埼玉の公立高校で硬式野球部が新設され1年生ばかり10人のメンバーが女性監督のもと、甲子園を目指す、というもので、割とありがちなものです。

エースは遅いけれどもクセのあるまっすぐと、ストライクゾーンを9分割で投げ分けられるコントロールの持ち主だが、性格は極端に卑屈で人見知りで引っ込み思案という、今までのマンガでは考えられないような性格の主人公です。

このマンガの面白さは、部員達だけでなく、家族や応援団など、周辺の状況や心理なども非常に丁寧に描いていること。それと試合の描き方も、一球一球の配球にまでこだわり、その時の心理状態を敵も味方も全部丁寧に描いていることです。この臨場感はたまりませんわ。

ちなみに高校は「埼玉県立西浦高校」ですが、モデルは「埼玉県立浦和西高校」だそうで、作者の母校でもあるそうです。

こちらは月刊アフタヌーンに連載中だそうで、月刊誌だけになかなか進んでくれません。TBS系で放映していましたが、夏の大会1回戦を突破し、翌日の様子を描いたところという非常に中途半端なところで放送は終わりました。アニマックスでも今年中には終わるでしょう。

今は、このコミックスを揃えているところであります(^_^;)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ナベツネの履歴書

日経新聞連載中の渡邊恒雄讀賣新聞主筆による【私の履歴書】ですが、オモロいですわ。

まあ、そもそもプロの物書きですから、文章自体うまくて引き込まれる、っちゅうのもありますが、政治記者時代の話は、実際に見聞きした話を書いているぶん『小説吉田学校』よりも迫力がありました。
当時はかけなかったオフレコ話も、今は書けるわけで、彼は大野伴睦と深い信頼関係を築いていたのですが、その舞台裏を惜しげもなく(これでもまだ書けないエピソードもあると思いますが)紹介してくれています。

今は社内抗争が描かれておって登場人物も正力松太郎氏や務台氏など野球ファンにとってもおなじみの名前が並んでいます。

このペースで行くと、ジャイアンツの話などに触れる紙面が残るのか、というのが不安ではあります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

私の履歴書

ウチは日経新聞を購読しておりますが、実は経済面より、いわゆる裏一面の文化面を楽しみにしております。

特に、各界で名を成した人が月替わりで連載する『私の履歴書』を楽しみにしている読者も多いのではないでしょうか。

球界でも私が記憶しているだけでも、西本幸雄さん、稲尾和久さん、野村克也さんが筆を執ったことがあり、その月は毎朝、まず何よりも新聞を広げておりました。

今月は味の素の江頭会長でしたが、明日からは満を持して(?)讀賣新聞主筆の渡邊恒雄氏が登場します。

Wikipediaの記事を見ただけでも波瀾万丈の人生が楽しめるナベツネ氏が、自信の半生を振り返ってどのようなことを書くのでしょうか。また、球界再編問題にも言及するのでしょうか。ちょっと楽しみにしています。

また、面白い記事が出て気が向いたらレビューします。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

愛の流刑地、今月で終了

「ビジネスマンの教科書」日本経済新聞の文化欄に連載中のエロ小説「愛の流刑地」(通称・愛ルケ、アイルケ、著:渡辺淳一)が今月いっぱいで終了する。

渡辺淳一といえば、「失楽園」でも同じく日経新聞連載中話題になったが、この作品も負けず劣らず通勤途上のサラリーマンの注目を集め、私自身、特に主人公が愛人を殺してしまうところ以降は目が離せなくなってしまったのである(^_^;)。

ただ、内容的に性的な描写が多く、通勤電車の中で読むには適さない日が多かったのも事実で、同じ面に記載の「私の履歴書」を読んでいるふりをしながら目線を「愛ルケ」の方に落としたり、(誰も人がどこを読んでいるかなど気にしてないのに)変に気を遣ったりしたものである。まるで高校生が文学作品の文庫本2冊にフランス書院をはさんで買うような心境ですな(^_^;)。

逆に「私の履歴書」を読むときは、ことさら「愛ルケ」を読んでないことを強調するように新聞をたたんで読んだりしてね(^_^;)。

そういうわけで、いろいろと楽しませてもらいました。単行本買うほどでもないですけど。

鈴木京香で映画化、という噂も出てましたが、是非実現してもらいたいものです(^_^;)

次回連載は堺屋太一の「ジンギスカン定食チンギス・ハーン」だそうだ。これも楽しみ。

| | コメント (8) | トラックバック (0)