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【関西学生】アメフト第2節、野球関関戦

本日甲子園で開催予定の関西学生野球関関戦は、雨のため早々に中止が決まったようです。

応援団総部は、当然ながら関関戦に行く予定だったはずですが中止になったため(?)。急遽ファイターズの応援のために王子スタジアムへ。

ところが、その王子スタジアムも雷雨のため試合開始を見合わせてまして、75分遅れて第1試合関学×甲南がキックオフとなりました。

どれだけ雨が降ろうがやってしまうスポーツなのですが、ヘルメットをかぶるスポーツだけに雷はさすがにヤバすぎますからね。

そのあおりを受け、第2試合で予定されていた今節注目の京大×神大は9月23日(火祝) EXPO FLASH FIELD  17:30~に順延されました。
こういうときに自前のフィールドを持っている、というのは強いですなぁ。

そんなこんなで、GAORAの生中継で観戦しました。今年のKGファイターズは初観戦です。解説はいずれも関学OBの濱田篤則さんと有馬隼人君。有馬君は昨日のX-WESTの試合後、練習を早々に終えて参加したようですが、仕事の都合で前半のみでした。

関学の攻撃は、去年と同じくショットガン体型からのラン&シュート。ですが、今日は雨の影響もあってか、パスが思うように通りません。そのかわり、稲毛、平田、河原を中心とするランが結構出てました。そういう意味では、課題の一つと思われていたオフェンスラインはよくなってきているのかな、と思われます。(ちなみに、2年前2回生で159cmだった稲毛君、今年の年鑑では164cmになってました)

しかし、結果よりも内容を求められるリーグ戦序盤だけに、パス攻撃にもこだわりをみせましたが、前半はイマイチピリッとしないまま。最近あまり見られなくなった「インテンショナル・グラウンディング」という反則(パス失敗の場合は、距離をロスせず同じ場所から攻撃するため、追いつめられた場合に投げ捨てたりすることがあるが、あまりに露骨な場合はこの反則がとられる)まで見せてもらいました。この反則、昔は結構あったのですが、最近はあまり見かけず、なぜだろうと思ってたんですが、今日の解説さんのやりとりでようやく理解できました。(ちなみに濱田さんは審判員でもあります)

実況「QB加納、ターゲットが見つかりません。甲南のラインが追いつめます!」

有馬「ああ、後ろに下がっちゃダメですよ」

実況「加納、なんとかかわして、パスを投げました!しかし誰もいません」

濱田「これは、インテンショナル・グラウンディングとられますね」

有馬「スクリメージライン(攻撃を始めた地点)を越えてませんからね」

濱田「今はインテンショナルグラウンディングの適用ルールが大幅に緩和されて、ポケット(QBを守るオフェンスラインが作る壁)から出たら、スクリメージさえ越えればレシーバーのいないところに投げても反則をとられないんですよ」

実況「それで、有馬さんは『後ろに下がっちゃいけない』と…」

有馬「そうなんです。実は、昨日の試合でやっちゃったばかりなんですよ(^_^;ヾ」

実況「ありゃ、まあ」

有馬「もちろん、スクリメージを越えたと思ってたんですが、3ヤードくらい足りなくて…」

いや、まあ失敗の告白も実に爽やかな感じですね(^_^;)。

そんなこんなで、前半はKG14-3甲南で終了。甲南の3点は関学がリターンのレシーブに失敗してしまい、絶望的なポジションから奪われたもの。よくFGの3点だけで済んだなぁ、というものなのでディフェンス陣は変わらず好調と見受けました。

個人的に注目している岡山東商野球部出身者の2名(頼本、三木)もよく頑張ってました。

後半にはいると、パスも通り始めました。今日は#4太田が目立ってましたね。この選手、ヨメはんの恩師の息子さんらしいんで、そういう意味でも頑張ってほしいですねぇ。

勝負が決まった4Qからは、どんどんと2本目以下の選手が入ってきました。QB2番手の加藤君はプレー中に故障してしまい、これがちょっと心配。故障といえば、RBの平田君だったかな、いや~な倒れ方して退場しましたが、これも心配ですね。靱帯とかに傷が行ってなければええんですが…。

そんなこんなで最終スコアは 関学45-3甲南 で終わりました。

その他のDIV.1の試合の結果は下記の通りです。

関大40-7近大

立命20-0同大

立命、後半はモタモタしてしまったようですが、2試合連続の完封です。

上でも述べましたが、京大×神大は23日に順延されました。いずれも好調が伝えられる国立校同志の注目対決。さながらマンデー・ナイトですな(^_^;)。

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コメント

関学のRBって、なぜか小柄な選手が多いですね。
でも、その小さい選手が大きいラインマンに負けないで走っている姿はカッコいいですよー。
野球もアメフトも、個人的には小柄な選手がツボにはまるので、関学RB陣はたまりません。

でも、稲毛くんのプロフィールは、春まで159cmだったようですが(^^;;
ま、男の子はハタチすぎても伸びる子っていますよね。

投稿: 川崎まりんず | 2008年9月23日 (火) 00:40

そうなんですよ。
スピードランナーもパワーランナーも、なぜかみんなUnder170(^_^;)。

近年はラインを中心に大型化が著しいから、逆に小さいと捕まえにくいのかもしれませんね(^_^;)。

あと、大きいのはライン、背が高いのはWRやDBに優先的に持って行かれるのかもしれません。

ハタチ過ぎてから伸びるヤツ、実際に知ってます。高校時代は1年から3年までずっとチビやったやつと、大学時代に町でバッタリあったら私の背を抜いてまして、誰に声をかけられたのかしばらくわかりませんでした(^_^;)。

投稿: ヒデ | 2008年9月23日 (火) 22:44

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受信: 2008年9月23日 (火) 00:39

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